「毎月海外旅行に行きたい」
「将来の不安から解放されたい」
「自分の趣味に毎月お金を使いたい」
「値段を見ないで買い物がしたい」
そう思った経験はありますか?
きっと多くの人がそういう経験をしたことがあるでしょう。
現在の世の中では、ほとんどの物はお金で買えるといっても過言ではありません。
「お金が全てではない」という人がいますが、お金がないと選択肢の幅は恐ろしいほどに狭くなります。
家を買うにもお金が必要ですし、趣味や友達との食事にもお金がかかります。
山奥で一人で生活して、自給自足の生活をするのでない限りは、ほとんどの場合お金が必要になります。
そんな中で、お金に困っていない人というのは非常に少ないです。
年収1000万円以上の人は日本人の人口の数%程度いると言われていますが、年収1000万円を超えている人であっても生活に困っているという話を聞きます。
累進課税ですから、年収1000万円の人はその分多く税金を払う必要があり、実際に手元に残る金額はかなり少なくなっています。
さらに、そういった人の多くが高いマンションに住んでいたり、自宅を購入しているケースが多いですが、その毎月のローンが年収が低い人に比べると多かったりします。
そして、周りの住人も同じくらいの収入の人が住んでいるでしょうから、近所づきあいにも見栄が入ってきます。
その結果、浪費が多くなって、毎月の収支が赤字になっている家族も見かけます。
このように、収入が多い人であっても決してお金に余裕があるとは限らないのです。
そんな中で、私自身は副業を多くの人に勧めています。
副業は、サラリーマンや主婦にとっては選択肢を広げる一つの方法として非常に優れていると思っています。
月に5万円~10万円の副収入が増えることで、拡がる選択肢は意外と大きなものです。
月一回の旅行なら可能になるでしょうし、数か月分を貯めて海外旅行にだって行けます。
そのお金を毎月の貯金に充てることで、将来の不安が消えたという人もいます。
そんな副業の中でも、現在最も注目されているのは、「トリックウォレット」というビジネスです。
このトリックウォレットは、かなりの金額を稼げるうえに、誰でも簡単に参加することができるというもので、現在参加者が急増しています。
今回はそのトリックウォレットが稼げる仕組みを始め、実際のどのくらい稼げるのかという事を、私の知人で参加している人がいますので、お話ししたいと思います。
現在良い副業を探している人は、参考にしていただければと思いますし、すでにトリックウォレットを検討している人であれば、判断材料の一つとしていただければと思っています。
目次
1.田中ひろしのトリックウォレット(TRICK WALLET)ってどんなビジネス?

田中ひろしが主催で行っているトリックウォレットですが、実際にはどのようなビジネスなのでしょうか?
このトリックウォレットは、簡単に説明すると、
「現在利用中の口座を特定の口座に変えることで、どんどんとお金が増えていく仕組み」
ということです。
完全に怪しいですよね?笑
そして、さらに怪しいことに、このトリックウォレットがどのような仕組みで稼げているのかということは一切公開されていません。
これでは、ほとんどの人が怪しいと感じてもおかしくないと思います。
では、なぜ明らかに怪しいビジネスであるにも関わらず、トリックウォレットの運営サイドはこのようなビジネススタイルを貫いているのか?
個人的な見解ですが、これには理由があるのではないかと思っています。
1-1.先入観を持たないように
1つ目の理由としては、「先入観を持たない」という事が挙げられるのではないかと思います。
日本人は、移民が少ない民族として知られていますが、かなり先入観が強い人種です。
海外では、色々な国の人がいますし、土地としてもかなりの広さがありますから、多数の価値観が存在します。
そういった経験が少ない日本人は、先入観だけで判断する人が非常に多いのです。
そして、今回のトリックウォレットは、自動的に稼げるという画期的な仕組みだそうですから、先入観の強い日本人はその仕組みをちゃんと理解しないままに
「法律に触れているかもしれない」
などといった考えを持つかもしれません。
実際、次項でお話ししますが、世の中には自分が何もしなくても収入が入ってくる仕組みというものを作ることは可能です。
ですが、先入観だけで怪しいと判断されて、ちゃんと行動しないといった人が一定数いることを考慮して、情報の開示を制限しているのではないかと思います。
1-2.既存会員が損をする
情報の制限をする理由の一つとして考えられるのは、その情報が不特定多数の人に知られると、すでに参加している人が損をするというケースが考えられます。
情報は、知ること自体に価値があるケースがあります。
物販であれば売れる商品リストなどがそれにあたります。
不特定多数の人に知られると、ライバルが増えて、自分の稼ぎが減ってしまいます。
そのため、ネット上に載っている売れる商品リストというのは、すでにそれを公開している人にとっての旨味がなくなった商品のリストだったりします。
確かに、少し前は稼げていたものの、すでに旬の時期を終えた商品だったりするのです。
このようにトリックウォレットの情報も、不特定多数の人に知られると、すでに参加している人の収入が減ってしまうような情報だった場合には、参加するまでその情報を知ることができないというのもうなずけます。
1-3.内容が難しすぎる

詳細を公開しないケースとして考えられるのは、その内容が難しすぎて、一般人には理解ができないもののケースがあります。
例えば、携帯電話の通話の仕組みやインターネットの通信の仕組みは、多くの人が知らずに利用しています。
使っていても、その仕組みを知ろうと調べる人はごく稀でしょう。
これは、使ってみればその使いやすさや便利さが理解できるものの、難しい専門的な知識の説明をされても、理解できずに嫌悪されるといったことが考えられるからです。
もしもあなたがインターネットという物を始めてみたとして、
「ブラウザにURLを入力することで、ブラウザはURLからIPアドレスを・・・」
「サーバーサイド言語で処理した内容をブラウザに表示して・・・」
といった説明を受けてからインターネットを利用しようと思うと、かなり気が重くなりませんか?
それよりも、実際に使ってみて、
「不思議だけど、調べたいワードを入れたら情報が出てきた」
というように実体験として検索を体感できる方がしっくりきませんか?
トリックウォレットでも、最新の技術が多く使われている可能性があり、そのためこういったビジネスモデルを利用しているのではないかと考えられます。
1-4.商品自体に自信がある
例えば、高級なブランド品であれば、その素材が何であるかや、どのような製造工程を経て商品が作られているのかといったことは、さほど重要視されないケースが多いです。
ブランド品は、そのブランド名に価値があり、ブランド名は信用でもありますから、このブランドであれば下手な素材は使っていないだろうし、しっかりとした作り方をしているであろうといった信頼関係の下でお客さんは商品を購入します。
そういったブランドを作ろうとしている可能性があります。
現在はまだトリックウォレットというブランドは世間に広がっていませんが、現在大学を始めとして実証実験が開始されているということですから、後々はブランド化していく計画なのでしょう。
そのため、細かいことを色々説明するのではなく、その増える口座を体感してもらうことに集中しているのかもしれません。
2.田中ひろしのトリックウォレット(TRICK WALLET)はどういった仕組みで稼ぐの?

さて、トリックウォレットはその内容が公開されていませんが、現状販売ページなどからわかる情報から、いくつかのビジネスモデルの候補は出てきます。
この章では、個人的な見解として、可能性のありそうなビジネスモデルをお話ししたいと思います。
この章で知ってほしいのは、トリックウォレットの仕組み自体というよりも
「何もしなくても稼げる仕組みは作ることが可能」
という価値観自体です。
2-1.ネットワークビジネス
ネットワークビジネスとは、簡単に説明すると
「商品を紹介し、紹介者にマージンが入るビジネス」
です。
アムウェイなどが有名ですが、日本ではねずみ講とよく勘違いされているビジネスです。
ねずみ講は違法ですが、ネットワークビジネスは合法です。
しっかりとした報酬体系が組まれており、その報酬体系が実現不可能なものがねずみ講と呼ばれるものなのです。
このネットワークビジネスは、紹介者が購入した金額の数%が自分に入ってくるだけではなく、紹介者の紹介者に対しても収入が入ってきます。
そのため、不労所得を作る方法の一つとしてアメリカなどでは非常に人気のビジネスになっています。
日本でも根強い人気はありますが、ねずみ講に似ているビジネスモデルということで嫌煙されがちなものになっています。
もしもトリックウォレットがネットワークビジネスなのであれば、情報を公開しない理由はわかります。
先に知ってしまうと、最初から参加しない可能性があるからです。
その上で、ネットワークビジネスは紹介者が必要になるわけですが、それを自動的に集めるような仕組みが作られているのであれば、ただただ参加して待っているだけで収入が入ってくることも可能です。
1-2.システムトレード
システムトレードとは、機械に自動的に取引をさせることで成り立つ投資のことです。
一般的には投資対象は為替を利用したFXであることが多いですが、最近では仮想通貨投資に対してもシステムトレードが注目されています。
このシステムトレードは、チャートと呼ばれる値動きを機械が判断して、どのタイミングで買ってどのタイミングで売るのかといったことを自動的に行うものですから、人の手を介さなくても収益を発生させることが可能になっています。
今回のトリックウォレットでも、口座を眺めているだけで良いという表記もありますから、こういった投資系のシステムが作られている可能性は十分にあるのではないかと思います。
また、投資というと日本人はすぐに否定したりしますから、情報を制限している理由としてもつじつまが合います。
2-3.広告収入
YouTubeでは、広告が流れるものがありますよね?
この広告が動画をアップロードした人の収入になっていることはご存知でしょうか?
この稼ぎ方をしている人がユーチューバーと呼ばれ、新しい働き方の代表とも呼ばれているものになります。
これは、広告を見た人の中で一定数が商品を購入することを期待して、企業は広告料をグーグルに支払っているわけですが、見る方も出す方もお金は使っていません。
にもかかわらず、広告収入が入ってくるのです。
こういった仕組みを利用すれば、勝手にお金が入るという仕組みを作ることは不可能ではありません。
例えば、あなたがアップロードした画像に広告を付けて公開し、同じトリックウォレットの参加者のアカウントがその広告を見る。
これをシステムで自動化してしまえば、勝手にお金を増やすことは可能になります。
ただし、広告規約などの関係がありますから、こういったことをやっているという事を公開できない可能性があり、それがトリックウォレットが内容を公開できない理由の一つであるという可能性は十分にあり得ます。
3.田中ひろしのトリックウォレット(TRICK WALLET)の仕組みがわからないって怪しくない?
さて、いくつかの可能性としてのビジネスモデルを挙げてきましたが、もしかしたら先ほど挙げた中に実際にトリックウォレットで使われている手法があるのかもしれませんし、私が単純に想像できない全く新しいビジネスモデルである可能性もあります。
しかし、どちらであっても、実際に稼げるのかというのが重要なわけです。
私の知人で、このトリックウォレットに参加している人がいます。
この人は、正直全然その手法を理解していません。
単にマニュアルに従って口座を作っただけで、作業量にして数十分といった感じだといっていました。
トリックウォレットでは、希望する場合にはその稼ぎ方の仕組みを説明するそうですが、希望していませんから、今後も知ることはないのでしょう。
私の知人は、トリックウォレットがどのような仕組みで稼いでいるのかを知ること自体に意味がないと考えています。
知っていても知らなくてもその収入が変わるわけではないようですから、それならもっと有意義な時間の使い方がしたいと話していました。
確かに、仕組みを知らないと稼げないのであれば勉強しますが、知らなくても稼げるのであれば、その時間を別の勉強に充てたり、稼いだお金で別のビジネスに挑戦する方が効率がよさそうですよね。
そういった参加者がほとんどのようで、実際に詳しく知っている人には会えませんでした。
4.田中ひろしのトリックウォレット(TRICK WALLET)の仕組みは直接聞けば教えてくれる?
このトリックウォレットというビジネスですが、稼ぎ方の仕組みは運営しているバイト株式会社に聞けば、その詳細を教えてくれるようです。
ただし、条件としてはトリックウォレットに参加していることです。
参加した上で、実際に稼げることを体感した上で、その仕組みに興味を持つのは自然なことでしょうから、バイト株式会社としても止める理由はないでしょう。
5.バイト株式会社に直接聞く方法
仕組みの詳細を知るためにバイト株式会社に直接聞く方法ですが、特定商取引法に基づく表記の一部を記載します。
販売会社
バイト株式会社
コーポレイトサイト
URL:http://goodbite.jp/
代表責任者
田中ひろし
所在地
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-26-4 2F
メールアドレス
info@wallet0080.jp
電話番号
03-6304-0080
電話受付時間
平日 朝9時~夕方6時
※土日祝日は休業日
その他特定商取引法に基づく表記には、対応ブラウザなどが記載されていますが、今回の内容には関係ないので省略しました。
ここには、サイトやメールアドレス、電話番号などの記載がありますから、ここに直接問い合わせることで、内容を聞くことができます。
6.田中ひろしのトリックウォレット(TRICK WALLET)は損をする可能性はある?
トリックウォレットでは、実際に損をする可能性があるのでしょうか?
動画内では、仮想通貨やFXなどのリスクの高い投資ではないという事を直接言っていましたし、私の知人も実際に何かトレードをしたりといったことはしていないと言っていました。
そして、実際に参加している人の中で、損をしているという話は出ていないようです。
私の知人は、決して能力の高い人ではありません。
前の仕事は、仕事ができなかったため、会社での居心地が悪くなったために転職を決意しましたし、現在も特別な資格や能力がないため、普通の携帯ショップの店員をしています。
そして、能力がないこと以上に、自分には能力がないと言う自信のなさから努力さえしない人でした。
しかし、結婚して子供もいるので、お金を得る手段は必要だったようで今回のトリックウォレットに参加したと言っていました。
機械にも疎くて、スマホもネットを見る以上のことはできません。
そんな方でも、一度も赤字になることなく利益を積み重ねているわけですから、損をする可能性はほとんどないのではないかと思います。
もしかしたら参入時期的に一時的な赤字の可能性もあるのかもしれませんが、それに関しては参加する前にバイト株式会社に相談してみるのが良いのではないかと思います。
参加費用を払ってでも参加しようとしている人に対しては、バイト株式会社も丁寧に教えてくれるでしょうから、不安に思っていることはすべて聞いておくべきでしょう。
田中ひろしのトリックウォレット(TRICK WALLET)の仕組みまとめ
今回は、トリックウォレットの稼ぎ方の仕組みについて見てきました。
トリックウォレットでは、情報の公開がされていませんから、私の推測の部分も多かったですが、この記事で知ってほしいこととしては、
「何もしなくても稼げること自体は怪しくない」
ということです。
現在はIT技術も発達していますから、人のする作業を機械がすることで自動的に稼げる仕組みを作ること自体は不可能ではありません。
また、バイト株式会社自体がIT企業としてシステムの開発などを行っていますから、そういった意味でも仕組化は十分に可能なのです。
私自身、最初はこのトリックウォレットは単に怪しいビジネスだと思っていました。
内容を紹介できないことには不信感をぬぐえないという気持ちもわかります。
しかし、実際に私は知人が参加しているからこそこのトリックウォレットを信用することができましたし、冷静に考えれば、稼ぐことの仕組化に関しては、どの業界でも取り組まれています。
見込み客を自動的に顧客にするマーケティングオートメーションなども、現在非常に注目されているものの一つですし、そういった観点から考えると、トリックウォレットもまた、まっとうなビジネスなのではないかと考えるようになりました。
是非あなた自身がトリックウォレットの良し悪しを判断するときの参考になればと思っています。
私自身、今後もトリックウォレットについては色々と情報を集めていく予定です。
その中で、トリックウォレットの運営側からも公開を承諾される内容があれば、随時記事にしていこうと思っていますし、実際に参加者からの情報を得ることも考えています。
ですので、定期的に情報を確認していただければと思っています。
しかし、トリックウォレットの募集自体がいつまであるのかはわかりません。
以前は無料で提供していたという話があり、その時は登録まで2年待ちだったということです。
現在は2万円という参加費でサポート体制を強化しているために新規登録が可能ですが、この金額ではどのくらいの参加者を受け入れる体制があるのかはわかりません。
そのため、少しでも興味がある人は早く参加することをお勧めします。
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