殺人犯を弁護士がかばう理由は?なぜ弁護するの?

訴訟

殺人犯を弁護士がかばうなんて信じられない気持ちもあるでしょう。実際に被害にあわれた方からしたら、本当に辛いことだと思います。ですが殺人犯を弁護する理由があるんです。それを伝えていこうと思います。

1.殺人犯をなぜ弁護する弁護士がいるのかに疑問をいだく人も

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「殺人犯を弁護するってどんな神経をしてるんだ」「好きで弁護をしているのか」
このように思う方もいるだろうと思います。

ですが殺人犯を弁護するには理由があります。

理由の1つに
相手には検察官がいますので、法律的に知識が乏しいと対等に太刀打ちができません。
もし、本当に殺人を犯していないとした場合、言い訳をしても、素人は検察官に言いくるめられてしまいます。

そのため弁護士をつけることによって、対等に話すことが出来るのです。

2.殺人犯に弁護士がいる理由の一つは冤罪を防止するため

殺人犯と決めつけていても、もしかしたら本当は冤罪かもしれない。
噂や、感覚、感情で決めつけてしまうと、誰でも殺人犯にすることができるでしょう。
こうなると裁判官は必要ありませんよね。

こう言ったことがないように、真実を追求するために、証拠を集めます。
適正手続をしないといけません。

2-1適正手続をしないといけない

適正手続は、どんなに悪いことをしても法で定める、適正な手続きに沿って裁かれること。

「事実を集める」ということですね。

そして適正手続きをしないと、「刑罰が下されない」ということです。
何も分かっていないのに、刑罰を下してしまったら、ただの人殺しと変わりないですよね。

適正手続きをしないで、人権を否定してしまったら
無実なのに刑務所に入れたれたり、もしかすると死刑になる可能性もありますよね。

被害者側から考えても、刑罰を下したいなら、適正手続をしたほうがいいですよね。

なので殺人犯を弁護する理由の1つに、「冤罪の防止する」「適正な刑罰にする」と言ったことがあげられます。

3.殺人犯に弁護士がいる理由のもう一つは適切な量刑にするため

殺人犯に弁護士がいる理由のひとつ「適正な量刑を決める」ためです。

殺人犯の真実を追求し
・故意に殺したのか?
・仕方なく殺したのか?

これによって、刑が軽くなったり、重くなったりします。
なので弁護士は、真実を追求することが仕事になってきます。
適正手続きをすることで、適正な量刑を決めることができます。

「刑が軽くなりすぎたりしないのか?」
適正手続きは、ちゃんとした証拠の元量刑を決めるので、そのようなことはないでしょう。

悪いことをしたり、殺人を犯したなら「重くてもいいじゃん」と思うかも知れませんが、悪いことをした人でも人権があります。

人権を認めた上で、適正な量刑を決めます。

4.殺人犯にも人権を保証することの大切さと被害者家族の心情

「殺人犯なのに、なんで人権をもっているんだ」
確かにこう思うことは仕方ないかも知れません。

ですが殺人犯でも人です。
確かに、悪いことをしてしまいましたが、人権はすべての人に与えられます。
生まれてきた時から持っているものです。

したがってどんなに悪いことをしたとしても人権は持っています。

反対に悪いことをした人に、人権を与えないようにすると、皆がみななんでもありになってしまいますよね?

人権をあたえないようにすると、誰でも人を裁ける殺しの国になるでしょう。

4-1.被害者家族はどう思っている?

被害者家族はどのような心情なのでしょうか。
怒りと悲しみがとても強く、復讐心だって生まれるかもしれません。

それは当たり前のことかも知れない。

判決で思うような結果にならなかった場合は、とても悔しく、「なんでこんなに刑が軽いの?」と怒り、立ち直れなくなってしまいます。

被害者家族はやりきれない気持ちになるのです。

殺人犯に弁護士がなぜつくのか まとめ

殺人犯を弁護士がなぜ弁護するのかは冤罪を防止し、適切な量刑にするためです。

本当は何も悪いことをしていなかったのに、刑務所に送られたり、死刑になったり。
このようなことが起こってしまわないようにするためです。

冤罪で人の自由を奪われてはたまったものではありません。

適切な量刑にするのは、悪いことをした人でも、最前提で考えることは人権を持っているということです。

裁かれる時は、「軽重」偏らないで、適正な量刑にしないといけない。

いかがでしたか?
被害者から見ると、「なぜ殺人犯に弁護士がついているんだ」と思ってしまいますよね。
「こういう理由で弁護士がついているんだ」と理解していただければ嬉しいです。

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