わずか48日間で1000万円が獲得できるという新プロジェクト「FAIR WORLD PROJECT(フェアーワールドプロジェクト)」を立ち上げた佐藤大樹(さとうだいき)さん。
かつて、アフィリエイトや仮想通貨、バイナリーなど、さまざまな稼ぎ方が世に出てきました。
しかし、実際は、最初に取り掛かったほんの一握りの人が儲けたにとどまり、実際に稼げたという人は少ないのが現状ではないでしょうか。
こうしたビジネスで大儲けするには、「先見の目」が必ず必要であり、まだ誰も考えていないことをいち早く察知する能力が重要となります。
今回の「FAIR WORLD PROJECT」も、恐ろしいほど斬新な内容で、その目の付け所には感心するばかりです。
今回は、佐藤大樹さんの経歴を見ながら、「先見の目」「斬新なアイデア」の根源を探って生きたいと思います。
目次
1.FAIR WORLD PROJECTの佐藤大樹の経歴

みなさんは、臨時収入があると一体何に使うでしょうか。
この収入の使い方で成功するかどうかがわかるとある企業の社長が言っていました。
普通の人は、「好きなものを買う」「美味しいものを食べる」「旅行に行く」「遊びに行く」など、そのまま使ってしまうそうです。
私はこれに当てはまるので「普通の人」でしょう。
少し偉い人は「全額貯金する」そうです。
中でも、留学の資金にするとか、起業の資金にするとか、目的のために貯蓄する人は優れた人であるといいます。
さらには、「投資して増やすことを考える」というのが成功する人の共通点だそうです。
私の場合、「増やすこと考える」という発想は全くなかったので、まさに凡人です。
「すぐに使ってしまう」発想は、やはりサラリーマンの家庭に育った人に多いといいます。
そして、成功した経営者のもとに育った人は、「増やすことを考える」というのです。
佐藤大樹さんは、東証第二部に上場している資産400億円にものぼる大企業の会長の家に生まれました。
まさに「成功した経営者のもと」に生まれ、それなりの環境で教育を受けてきたと言えます。
佐藤大樹さんは、幼い頃はお父様を尊敬していたといいます。
ただ、若い男性にありがちな父親との確執が訪れ、佐藤さんは高校を中退して工場で働くこととなります。
約2年の間、工場で勤務することで社会の風を知り、お金のありがたみを身に染みて学んだとのことです。
その後、独立して起業されます。
持ち前の先見の目と独創的なアイデアで、「FAIR WORLD PROJECT」を立ち上げます。
驚くべきは、その「先見性」です。
「FAIR WORLD PROJECT」は、今までの日本では実行不可能なプロジェクトでした。
法的な整備が間に合っておらず、そのままでは世に出すことはできなかったのです。
そのため、未だにこういった方法を思いつく人はいないと思われます。
これは、恐らく解禁とともに「我も我も」と殺到する内容となるはずです。
さらに佐藤大樹さんは、すでに仮想通貨を見限っています。
規制や法整備が進むにつれ、これ以上ビットコインは上がらないと判断し、新たなプロジェクトを立ち上げたのです。
2.佐藤大樹の経歴から分かること
佐藤大樹さんのこの経歴と、判断力は恐るべきものですね。
現在も、「仮想通貨」で儲けようとする人は後をたたず、仮想通貨のプロジェクトは増える一方です。
ところが、佐藤さんはすでに仮想通貨の可能性を否定しており、次なる新たなプロジェクトが必要であると判断しているのです。
これには、やはり大企業の会長の息子という環境が大きく影響しているように感じます。
お父様との確執はあれども、知らず知らずのうちに肌でそういうことを学んできたのでしょう。
これは理屈ではないので、佐藤さんにとって大きな財産といえるかも知れません。
そこで誕生したのが「FAIR WORLD PROJECT」です。
すでに書いたように、このプロジェクトは、今まで日本では実現不可能なプロジェクトでした。
その理由は、法的な整備が進んでおらず、日本ではできない内容だったからです。
ところが2018年7月20日、国会で新たな法案が承認され、正式に国家公認のプロジェクトとなったのです。
ここに佐藤大樹さんの「先見の目」が光っています。
いち早く、国会で承認されることを察知し、プロジェクトをあたためていたというわけです。
このプロジェクトは、すでに728人の参加者がいて、この全員が1000万円の金額を獲得しているという実績のあるプロジェクトです。
さらには、アフィリエイトや仮想通貨と同じように、今後同じような案件が増えていくことが予想されます。
ただし、そうした二番煎じ、3番煎じでは儲からないことは、アフィリエイトでも仮想通貨でも証明されています。
とくに今回のプロジェクトは、規制される可能性があります。
儲かり過ぎてしまうことがその理由です。
恐らく仮想通貨やアフィリエイトのように、同じような内容で儲けようという人がたくさん出てくるでしょう。
そうなると、規制がされてしまう可能性があるわけです。
こうしたことを考慮すると、参加するなら早い方がいいということは間違いがありません。
3.佐藤大樹がこのプロジェクトをやろうと思ったきっかけとは

そもそも、佐藤大樹さんがこのプロジェクトを立ち上げようと思ったきっかけは、詐欺まがいの情報商材が山のように流出していることが原因です。
何もしなくてもお金が手に入るというような謳い文句で誘うものが多く、そうしたものに嫌気がさしたといいます。
そこで、独自のアイデアを駆使して、今回のプロジェクトを立ち上げました。
今回のプロジェクトは、48日間の準備期間が設けられており、この間に1000万円獲得のための知識と技術を学ぶのがその大きな特徴です。
何もしないでも1000万円が手に入るのではなく、それなりの理屈と技術が必要だということです。
ここが他とは違う内容です。
ただ、現時点での参加者728名全員がすでに1000万円を手に入れていることをかんがえると、100%可能であると言えるでしょう。
4.経歴から見て佐藤大樹は人を騙すような人物か
佐藤大樹さんの経歴を見ると、かなり苦労をされているのがわかります。
大企業の会長のもとに生まれながら、そのままであれば何の苦労もなく生活できていたにもかかわらず、自ら茨の道を選んで起業されています。
こうしたことを考えると、誠実な人物であることはよくわかると思います。
人を騙すような人物ではないということです。
佐藤大樹の経歴・まとめ

今回は、「FAIR WORLD PROJECT」を立ち上げた佐藤大樹さんの経歴を見てきました。
やはり注目するべきはその「先見の目」と「独創的なアイデア」です。
そして、その「先見の目」と「独創的なアイデア」を培ってきたものは、自ら茨の道を選んでその肌で学んできたことと、大企業の家系に生まれ育った幸運が功を奏した結果だということです。
こうしたインターネットで宣伝されるプロジェクトやオファーには、実際に詐欺が横行しているのが事実です。
そういう質の悪いものに対抗するために「FAIR WORLD PROJECT」は作られました。
見分け方は、「うまい話ばかりではない」ということです。
いい話ばかりの記事も、悪い話ばかりの記事も、必ず裏があります。
実際は、いい話ばかりなわけがありませんし、わるいはなしばかりなわけはないのです。
メリット、デメリットをしっかりと把握し、あとから「詐欺だ」とか「返金だ」と騒がなくてもいいように、情報を取捨選択することも、消費者の義務と言えます。
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