英国の弁護士は裁判で9万円のズラをかぶる!謎の習慣と集団訴訟について

英国の刑事裁判では、弁護士はズラを着けることが義務となっていて、バッハのようなクルクルとした白い巻き髪の弁護士が登場します。

真面目な法廷の場所でどうしてそんなズラを着けるのか、英国の歴史や訴訟の謎について紹介します。

1.英国の刑事裁判では、弁護士はズラを着けるって本当?

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英国の刑事裁判では、なんと裁判官や弁護士がズラを着けるのが当たり前なのです。

真面目な裁判の場所でどうしてズラ?と思ってしまいますが、伝統ある英国ならではの習慣でズラを着けることが正装となっています。

1-1. 英国の弁護士が着けるズラはどんなズラ?

ズラと聞けば薄い髪を隠すものというイメージですが、英国の弁護士が刑事裁判で着けるズラは、モーツァルトやバッハが被っていたような白くてクルクルの長い巻き髪のズラです。

学生の頃、音楽室に飾ってあった音楽家の肖像画ももズラだったということですね。

ちなみに日本のズラはよくできていて、地毛のように精巧に作られていてもちも良いですが、アメリカやヨーロッパではズラは数カ月使って捨ててしまいます。

また日本ではズラを着けていることをバレたくないと思う人が多いですが、英国は違っていてズラであることを隠すことはあまりないそうです。

2.弁護士がヅラを着ける理由は?

英国の弁護士がヅラを着ける理由は、法廷の威厳を保つためであり、白いズラとガウンを羽織るのが一般的です。
それでも時代遅れだという声から、2008年より一部の地域の民事事件に限ってはズラを着けなくてもよくなりました。

しかし、裁判官の人物特定が容易になるという観点から、刑事事件についてはズラの着用が今でも義務付けられています。

2-1. ズラは貴族の象徴

英国では17世紀頃の貴族はズラを着用していましたが、実はズラはとても高価なもので貴族の象徴と言えるものだったのです。

また、当時は衛生状況があまりよくなかったため、シラミやノミが多かったことから、貴族達は髪を短く切りその上からズラを着けていたと言われています。

しかしながら法廷で着けるズラは今でも高価で、長いものだと37万円以上、弁護士が着ける短い髪のズラでも9万円以上すると言われていて、民事事件に限りズラの着用が撤廃されると大幅なコスト削減に繋がったとそうです。

3.英国でも集団訴訟は頻繁に行われる?

裁判でズラを着けるなど、国によって風習は様々ですが、英国でも集団訴訟は頻繁に行われているのです。

3-1. Googleに約4760億円請求する集団訴訟

英国の市民団体は、Googleに対して約440万人に対して約4760億円を請求する集団訴訟を起こしました。

この集団訴訟は、2017年12月に「You Owe us」という英国の市民団体が、GoogleがiPhone用のSafariでプライバシーポリシーに違反してユーザー行動履歴を追跡していた件につき、補償を求めるキャンペーン「Google You Owe us」が発展したものです。

約4760億円の請求がされたこの訴訟に対してGoogleは、被害を受けた可能性のある人物を特定することは不可能であり、主張は不当であるというコメントをし訴訟の取り下げを希望しました。

3-2. 英国はどうして集団訴訟が多い?

英国や米国などの英語圏では集団訴訟が多いのですが、その理由は他民族国家であることがあげられます。

日本と違って黒人や白人など多くの人種が一緒に住む英語圏の国では、何か問題が起きた時の物差しとして訴訟が起こされるようになってきました。

英国や米国の集団訴訟の手続きは簡単で、損害賠償請求する金額に関わらず訴訟を起こす費用も同じであることから市民も集団訴訟しやすく、集団訴訟の流れも広まりやすくなっています。

4.自分が訴訟を起こす際の頼れる弁護士の選び方は

いざ自分が訴訟を起こすことになったら、弁護士に依頼しなくてはなりません。

知り合いに弁護士がいればその弁護士に相談したり、他の弁護士を紹介してもらうこともできるかもしれませんが、そういった知り合いがいなければ自分で信頼できる弁護士を探すことになります。

スマホやパソコンで簡単に検索できるとは言え弁護士事務所は多数あり、その中から信頼できる弁護士を選ぶとなるとどういう基準で決めていいのか悩みます。

頼れる弁護士とはどういう弁護士なのでしょうか。

4-1. 頼れる弁護士を選ぶ方法

弁護士と言っても専門や得意分野は様々で、離婚問題や債務整理を得意とする弁護士もいればメディア対応などを専門にしている弁護士もいます。

弁護士事務所のホームページを見ると、所属している弁護士の学歴や専門分野を見ることもできるので、良いと思った弁護士が見つかれば面談の予約をしましょう。

弁護士は他の相談者の対応や接見などで外出していることもあるので、必ずメールや電話などで予約を取ります。

弁護士に会って話すということは日常あまりないので、話したいことをまとめておいたり、持ち物の確認などもしておくといいですね。

お金のことや疑問点など、後で聞いておけば良かったとならないように、こんなこと聞いてもいいのかなと思わず聞いてみて、その時の話しやすさや人柄でら選ぶのもいいかもしれません。

弁護士は、自分のトラブルを自分に代わって解決してくれる人であり、解決するまで関わっていくことになるので、学歴などだけにこだわるのではなく様々な点を見たいですね。

相談に行ったからと行ってその弁護士に依頼しなくてはならないことはなく、「良かったらまた来て下さい」と言われることが多いので、自分が信頼できると思える弁護士を見つけるまで数か所で相談してみるといいかもしれません。

英国の刑事裁判で、弁護士がヅラを着けるのか まとめ

英国の刑事事件では、法廷の威厳を保つため弁護士や裁判官がヅラを着ける風習があります。

古くからの伝統を守り、今でも白いヅラを着けることが正装となっている英国は、集団訴訟の多い国でもあります。

日本では英国ほど集団訴訟の多い国ではありませんが、いつか自分も訴訟を起こす側になるかもしれないので、良い弁護士を見つける方法などを知っておきたいですね。

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