弁護士を名乗る留守電は詐欺かも?傾向と対策の方法を紹介

いつものように留守番電話を再生していると、「弁護士事務所」からの突然の電話がかかって来ている。

身に覚えがないにも関わらず、こんな電話がかかって来ていたら要注意です。

弁護士事務所からの電話と聞くと、何かあったのではないのかと不安に思ってしまう方もお多いはずです。

しかしそれは「弁護士事務所」を名乗る悪質な詐欺の可能性があります。

今回はそんな事例と、解決策の例をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

1.弁護士に依頼した覚えもないのに、留守電に弁護士からのメッセージが

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近年、弁護士を名乗る詐欺が増えてきています。

弁護士とは本来そういったトラブルを解決してくれる職業であるからこそ、無条件に信頼しがちですよね。もし心当たりがないのにも関わらず、そんな留守番電話を受けとってしまったときは要注意です。

どんな電話がかかってくるのかというと、以下のような金銭に関わる内容のものが多いようです。また要件を特に述べないものもあります。

・何らかの未納金があるように装う内容
・企業の顧問弁護士を装ってトラブル相談に乗るという内容
・すでにあった大規模詐欺事件の被害者あてに電話をかけ、被害金の請求が可能であるといった内容
・特に内容などは述べずに、確認したいことがあるとの内容

こんな内容の留守番電話で「至急折り返しを」と伝えてくる電話がかかってくるようです。折り返しをする前にぜひ一度それが自分にとって身に覚えのある内容かご確認ください。

2.弁護士からの不審な留守電は詐欺の可能性あり

こういった不審な電話は弁護士を装った詐欺の可能性があります。身に覚えがない場合はもちろんのこと、何か心当たりがある場合でも、自分から依頼したものでない場合は一度落ち着いて考えてみる必要があります。

電話の内容には様々な内容のものがありますが、金品の請求をする「金くれ詐欺」と金品の返金や還元を手助けするという内容で手数料や相談料を請求する「金やる詐欺」の2種類に分類されます。どちらであっても、金品の請求などが行われた場合は、詐欺の可能性があります。

特に過去にあった詐欺事件で被害にあった方々に直接電話をして、金銭を取り戻すために様々な手続きを紹介し手数料という名目で騙し取るものが多いようです。個人情報を取得した上で電話をかけていることもありますので、内容に信憑性があるといっても、十分に気をつけてください。

3.弁護士からの電話でも不審な場合は確認を。その確認先は?

不審な留守番電話を受けた場合、あるいは不審な電話を受けた場合、まずはすぐに返答せずにその弁護士が本物であるかどうかを確認しましょう。

確認の方法は日本弁護士連合会(日弁連)のホームページからご自身で行うことができます。日本の弁護士は必ず日弁連に登録することが義務付けられており、それぞれに登録番号が割り振られています。この番号は弁護士にとって非常に重要な番号で名札のようなものです。かなり新人の弁護士でもない限りは、この番号をそらで言えないということはありえません。

日本弁護士連合会のトップページ右上にある「弁護士を探す」というところから弁護士を検索することができます。ここで検索してみて、ヒットしない場合、その人は弁護士として認められていないということになります。また弁護士番号を控えておいて、いざという時に聞いてみるのも良いでしょう。留守番電話の弁護士の名前が存在しない場合明らかに詐欺なので注意しましょう。

また存在する弁護士事務所と弁護士名で詐欺の電話をかけてくるというケースもあります。登録されている内容と一致するからといって安心するのはまだ早いです。不安があれば、かかってきた電話番号ではなく、直接登録されている弁護士事務所に問い合わせをして確認してみてください。

4.もし、被害にあったら集団訴訟できる可能性がないか検討を

すでにお金を振り込んでしまった、被害にあってしまったという方も諦めるのはまだ早いかもしれません。もしも時のために、集団訴訟という方法をご紹介します。

集団訴訟とは「同じ組織や個人から被害にあった人が結託して訴訟を起こすこと」です。個人で訴訟を起こすことは手間もお金もかかり非常に大変です。集団訴訟ではリスクを分散し訴訟を起こすことができます。

集団訴訟を起こすためには同じ被害にあった人を探す必要があります。詐欺などの頻発するトラブルの場合、すでに被害者の会が発足している場合があります。有名なものであれば、検索して情報がヒットすることもあります。まずは検索してみてください。

被害者グループがすでに存在していない場合は、自分で立ち上げることも可能です。弁護士の手配やグループの立ち上げに少し手間はかかりますが、うまくいけば訴訟を起こすことができます。なにより、自分と同じような被害にあった人の声を広い共に戦うことができるでしょう。

集団訴訟の被害者を募るには集団訴訟のプラットフォームがありますので、その利用をおすすめます。「enjin」というプラットフォームを利用すれば、登録・申請することで誰でも簡単に被害者を募ることが可能になっています。

弁護士からの留守電 まとめ

この記事では、弁護士からの留守電を装った悪質な詐欺について解説しました。

弁護士からの電話というと慌ててしまうがちですが、まずは一呼吸ついて落ち着いて対策をすることが大切です。一人で抱え込まずに、身近な人にまず相談しましょう。そして一手間調べることで被害にあうことを防ぐことができるかもしれません。

少しでも疑問のある時は、すぐに折り返さずに調べてみることが大切です。また仮に詐欺にすでにあってしまった場合でも、集団保証など道はあります。本物の弁護士に相談し、落ち着いて対応していきましょう。

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