いやいや、そんな収入あり得ないでしょ!金と銀プロジェクトは怪しい商材なのか

業界でも人気の田中保彦さんが、
初めて行った大きなオファーが今回の
「金と銀プロジェクト」です。

そんな金と銀プロジェクト
「毎日最低1万円」
が無条件で手に入ることや、
「月利20%保証」
などといった非常に興味を惹かれるタイトルが書かれています。

これまでビジネスや投資で成功したことのない人ほど感じることだとは思いますが、こんな数字が本当に可能なのでしょうか?

今回はそういった金と銀プロジェクトの怪しさにメスを入れていこうと思います。

1.金と銀プロジェクトが怪しいけど参加する?

さて、今回の金と銀プロジェクトですが、非常に魅力的なオファーである反面、その怪しさは非常に気になる部分でしょう。

例えば、株式投資で言うと、ゴールデンエイトという言葉が存在します。

これは、株式投資で年利8%を出すことができれば、そのトレーダーは優秀だと言われる指標になります。

この利回りは、仮に100万円を投資に利用したとすると、利益が1年で8万円ということになります。

つまり、しっかりと稼ごうと思うと、数千万円・数億円という資金が必要になるのです。
安定的に利益を上げるのは非常に難しい投資市場ですから、年利8%であっても継続的に稼ぐことができるのであれば、そのトレーダーは非常に優秀なのです。

それが株式投資における基準値とすると、この月利20%という数値はあり得ないくらいに高いのがお判り頂けるでしょうか?
ゴールデンエイトは「年利」。今回のプロジェクトは「月利」です。
年利というのは、1年間で得られる利益の合計です。
対して月利というのは1か月間で得られる利益の合計になりますから、その差の大きさがわかるでしょう。

ゴールデンエイトでは、1年で8万円の利益に対して、同じ資金を使ったとして今回の案件は、「1か月で」20万円の利益が出るということです。

しかも、なんとこの月利20%は、複利で利益を生み出せるというのです。
複利というのは、得られるはずの金利を受け取るのではなく、再度投資に充てることによって、その利益に対しても利率が発生するというもので、よく借金などの利子の計算では
「雪だるま式に増え続ける」
なんて表現がされます。

これも、複利によっておこる現象なのですが、支払うべき利子以上の返済ができないと、その返しきれなかった利子分にもさらに利子が発生して増えてしまうので、一生お金を返しきることができなくなったりするのです。

この複利は、あのアインシュタインが「人類で最大の発明」とまで称している仕組みで、支払いにおける複利は非常に厄介なものですが、利息を自分で得るうえではこれ以上ないほどの素晴らしい仕組みです。

今回のオファーでもそのことは描かれており、下記のような表記がありました。

これは、10万円から投資をスタートした際に、月利20%で運用した時にどうなるのかといったことを表していますが、なんと3年で7,000万円を超えています。

7,000万円といえば、現在の平均年収は400万円前後ですから、普通の人が15年以上もの期間を使って稼ぎだす金額になります。
それが半永久的に増え続けるというのですから、5年10年続けることができれば天文学的な数値になることは明白でしょう。

もはや人生がばら色になるどころの話ではありません。
自分のしたいことがすべてできるのはもちろんのこととして、自分の身の回りの人、関係性のそこまで深くない友達でさえも全員救えるくらいの金額になるとは思いませんか?

これが本当であれば、是非とも参加するべき企画ではありますが、私の出した結論は、

「参加すべきではない」

ということです。

これだけすごい企画なのになぜ?

なんて思った人もいるかもしれませんね。
一つ勘違いしないでほしいのは、私はこのプロジェクトを否定しているわけではないのです。

ただ、多くの人はなぜこの投資手法が稼ぐことができるのかということを理解せずに参加しようとしています。

さらに今回のオファーでは、自分のすることは実質証券口座を作るだけという非常にすごいものになっています。

そのためオファー動画でも、その詳細な取引手法は描かれていませんし、知る必要もないというような発言もありました。
既に結果を出している人との対談もありましたが、その実あまりも稼ぐためのシステムを理解していないようでした。

この人たちに関しては、元々田中保彦さんであったり、奥さんとの関係が非常に深い人たちだったようです。
そういう関係性がある人であれば大丈夫なのですが、私は非常に慎重な性格です。
そのため、ネットでしか見たことのない人のことをあまり信用はしていません。

そりゃあ、インフォトップの元社長という非常に名前の知れた方が仕掛けているオファーなので、大丈夫なものだとは感じています。

実際、5万・10万という情報商材を見てきた田中保彦さんが、そのインフォトップの社長の座を退任することを決意したほどのノウハウですから、本物なのでしょう。

しかし、それをそのまま自分が受け入れるのかというと別の話です。

そもそも、私を稼がせることに対する義理も得もそんなにないと思っていますから。
そのため、単にすごそうだという理由だけでは絶対に参加することはありません。
参加費用が掛かることですし、万が一成功できなかった時に他人のせいにしたくありません。

ですので、その儲ける仕組みを理解していない人が、参加するという意味では、
「参加すべきではない」
と思っています。

その一方で、その儲けの仕組みを理解し、納得のできるものであれば、是非参加するべきオファーだと考えています。

2.「金と銀プロジェクト」はなぜ儲かるの?

ということで、さっそくこのプロジェクトで稼ぐことができる根拠というものについて見ていきたいと思います。

2-1.圧倒的な実績を持つノウハウ提供者

まず、何をするのかということよりも、誰がするのかということに注目してみました。

今回のオファーを手掛ける田中保彦さんは、あのインフォトップの社長を務めていたのです。
インフォトップと言えば、インターネットビジネス業界を牽引する存在であり、多数の情報商材を販売していることで有名な会社です。

このインフォトップには、いわば日本中のあらゆる稼ぎ方のノウハウが集まってきます。
あの有名な与沢翼さんなどもこのインフォトップをきっかけに成功者への道を歩き出したようですし、その他にも多数の方が億万長者になりました。

物販、アフィリエイト、FX、不動産投資、コンサルタント業・・・
などあらゆる稼ぎ方がそこには存在しています。

その数何と田中さんが務めていた時で5万点。
実際に販売されている数がそれだけあり、審査落ちをしているノウハウも含めると10万もの数に及ぶのだとか。

これだけの数を見てきた中で、「これ以上はもう存在しない」と公言する田中保彦さんですから、その信用性は並みの起業家では遠く及ばないものでしょう。

2-2.歴史と実績で選ばれた実物資産

そして、次に投資対象。
金や銀が投資対象として優れていることは、ご存知でしょうか?

有事の金とまで言われており、これまでの大きな市場暴落などでもしっかり値上がりをしてきているのが実物資産なのです。

株や債券などの投資対象も年利だけでいうと非常に魅力的なノウハウも存在することでしょう。
しかし、人によってはこれらの投資対象を良いものだとはしていないようです。

あの「金持ち父さん」シリーズで非常に有名なロバートキヨサキさんは、資産の築き方として、
・株や債券などの紙の資産
・不動産
・ビジネス

という分類をしています。
不動産には、金などの実物資産も含まれます。

そして、この分類の中でも、紙の資産には投資をしないと公言しています。
もちろん全くということはないのかもしれませんが、基本的にリターンを得たり資産を保全する目的では持っていないのでしょう。

そのくらい、リターンよりもリスクが大きいと判断しているのです。
もちろん、世界的な大富豪の中にはウォーレン・バフェットのように株などによってその大きな資産を築いている人もいますので、投資家それぞれの価値観なのでしょうが、個人的には金などの実物資産に関しては悪い話を聞いたことがありません。

むしろ、それを取り扱う業者が詐欺業者だったというような話はニュースなどで見たことがありますので、注意が必要でしょう。

今回は、オファー動画中に実際に開設する取引口座の情報については出てきませんでしたから、その会社名を知ったらまずはその会社を調べてみるのも良いでしょう。

もしも、金融庁への登録ができていない業者であったり、過去に業務停止命令を受けているような会社であることが判明した場合には今後の身の振り方を考えなくてはいけないかもしれませんね。

2-3.相場に関係なく稼ぐことのできる取引手法

今回の取引対象としては、金と銀を利用しますが、その取引手法は、「アービトラージ」と呼ばれる確実性の高い方法になります。

既に購入前から利益が確定しているような取引手法になりますので、かなり安定的に稼ぐことができます。

何よりも、このアービトラージの最大の利点は、その安定性が相場の上下に関係がないということなのです。

FXによる投資でも、相場が上がっても下がっても稼ぐことは可能です。
これは空売りという手法で、「売りから入る」などといった言葉でその取引を表現します。

通常の買いと空売りを組み合わせることで、相場が高騰しても暴落しても大きく稼ぐことができる反面、想定している値動きと逆になった場合には、それと同等の損失を生む可能性があります。

そういうギャンブルのような取引ではなく、アービトラージでは一度仕掛けた後に予想していた値動きでも、その逆であったとしても稼ぐことが可能なのです。

というのも、この取引手法で大切なのは、その相場の上下ではなく、金と銀の価格差だからです。

価格差が大きい時と小さい時。
この差額が利益を生むという手法なのです。

2-4.過去最大級の実践者数

さらに、このオファーはこれまで秘密裏に行われていたものだそうで、田中保彦さんは今回度重なる家族の不幸があったために、多くの人を助ける目的も含めてこのプロジェクトを行ったようです。

ですので、この事件がなければ世に出す予定ではなかったようです。
身内でだけ利用する予定だったようですが、口コミで広がってその人数はすでに341名にも及ぶそうです。

これだけの人数が「毎日最低1万円」という実績を出してきているのです。
これは非常に重要な判断要素でしょう。

仮に現在参加している人が5人しかいなかった場合、今回と同じように再現率100%を唄っていたとしましょう。

同じ100%という結果ですが、そこには大きな溝が存在します。
この5人はたまたま成功した人かもしれませんし、才能や能力があった人なのかもしれません。

しかし、341名もの数になると、どんな人であっても・・・という部分にも信憑性が出てきます。

これは私が個人的に調べた見解であり、人によってはもっと別のリスクだと感じる部分があるかもしれません。

ですので、私が書いたこと以外のことについても独自に調べて見てほしいと思います。

3.金と銀プロジェクトに参加を決めたポイントは?

今回私がこのプロジェクトに参加することにしたポイントはズバリ、他にはない圧倒的な稼ぎ方という部分です。

もちろん、何もせずに口座開設のみで稼ぐことができるというは非常に魅力的ですが、それ以上に、金銀を用いたアービトラージという部分が一番惹かれました。

というのも、私はこのオファーを見たタイミングでちょうど実物資産への投資を検討していました。

その理由は、ここ最近の仮想通貨問題です。
仮想通貨は昨年末から非常に大きな高騰をしていました。
しかし、1月の中旬から末に、激しい大暴落を経験しました。

さらに現在でもその価格は下がり続け、一時的に240万円ほどになっていたビットコインは、今や100万円を切るような値動きとなっています。

これは、仮想通貨バブルとも言える状況であり、そもそも物としての価値を持たない仮想通貨という投資対象としての在り方について真剣に考えるいいタイミングになりました。

私も仮想通貨には投資しようと考えていましたが、その急激な高騰に、近い将来に暴落するだろうと危機感を感じていました。

これだけ早い時期に暴落することは予想だにしていませんでしたが、今考えると金などに比べるとその通貨自体の価値という物はほとんどないようなものですから、こうなってもおかしくないのだと感じました。

さらに、この件に絡めて自分が感じたことの一つとして、国の規制がありました。
例えば、仮想通貨を買うために円を使ったとします。

ということは、円よりも仮想通貨に価値を感じているということです。
この流れは、ある程度は経済的な流動性を生むことになるでしょうが、加熱しすぎると円安を加速させることになるのではないかと考えています。

皆が円を手放してビットコインを持つようになってしまったら、誰も円を必要としなくなるからです。

これは国としても非常に問題視すべきことです。
急激な円安がどのような社会的な影響を与えるのかは、正直想像もできないでです。

それを懸念しているのかは、わかりませんがいくつかの国や大手銀行で、仮想通貨の取引自体を規制しているところがあるようです。

それも今回の暴落の一要因でしょう。

これらの理由から、私は仮想通貨への投資を断念し、代わりに実物資産への投資を検討していました。

しかし、実物資産の投資はかなり長期的に見ないと利益を出せないのが基本的な手法になります。
私は金銀でのアービトラージが可能なことを知らなかったので、長期的に利益を出すのは、短期的に作った資産で行おう・・・そう思っていました。

しかし、今考えている実物資産で、しかも短期的にも長期的にも利益を出せる今回の方法を知ったということが決め手になりました。

まとめ

今回は、金と銀プロジェクトについてその怪しさに迫ってきました。
実際に取引履歴を見れるとその信憑性は増すのですが、今回はそれが叶わなかったで、少なくともその手法自体には怪しさがないのかということについても見てきました。

文章的に長くなってしまうので、割愛しましたが、実際に金と銀の値動きについても自分で調べてみました。

動画で出てきたように、金と銀には一定の価格差が存在すること、そしてその価格差には小さくなったり大きくなったりといった揺らぎが存在することなどはきちんと確認することができました。

私は長期的に結果が出ているのであれば、大丈夫と高を括りましたが、心配性の人は直近の1日単位での金銀の相場を見てみるとより今回の手法の確かさを感じることができるのではないでしょうか?

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