仮想通貨を始めるときはいくつの取引所で口座を作ればいいのか?



これから仮想通貨を始めようと思って、取引所に口座を作ったのはいいものの口座って一つだけ作ればいいのだろうか?

なんて疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

確かに、取引所に口座を一つ作れば仮想通貨の購入や売却はできるようになるのですが、仮想通貨をやっている多くの人が複数の口座をもっているのです。

何故一つの口座ではなくいくつも取引所で口座を持つのか?

複数の口座を持つことによってメリットがあったり、リスク回避ができたりするのです。
仮想通貨の複数口座開設について説明しましょう。

1. 仮想通貨取引所はいくつ口座開設すればいい?

この件については、こちらのサイトで、とりあげられてるみたいです。まずは、こちらを読むことを推奨します。
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基本的に一つの取引所に対して口座は一つですから、複数の口座を開設するということは、一つの取引所で口座を複数持つのではなく、いくつかの取引所で口座を開設するということになります。

では、いくつの口座を開設するのがいいのか?

リスク回避を理由で考えたら、口座を開設するのは多ければ多い方がいいです。
現在、金融庁に認可を受けている取引所が10か所ですから、10か所全てに口座を作っても問題ないでしょう。

口座を作るだけならば、手数料がかかったり管理費がかかったりすることはないので、たくさんの取引所で口座を持っていても全く問題はありません。

ただ、たくさん口座を持ちすぎていて自分で管理ができなくなってしまうこともありますので、自分が口座の管理できる範囲で複数の口座を持つことをおすすめします。

一般的に考えたら3つか4つの口座を持っていれば十分でしょう。

2. 仮想通貨取引所の口座を複数利用した方がいい5つの理由

複数の取引所で口座を開設した時にどんなメリットがあるのか説明します。

①複数の取引所を利用することによってリスクを回避することができる

仮想通貨の取引でリスクを回避するために、取引所にそのまま保管している通貨を預けている人は少ないとは思いますが、それでも一つだけしか取引所に口座を持っていないときにはリスクが発生します。

そのリスクと言うのは取引所の停止やサーバーダウンです。取引所の停止は昨年のコインチェックの事件が記憶に新しいと思いますが、取引所が停止された時には一切の取引を行うことができなくなります

もしも、このタイミングで自分が保持している仮想通貨が下落そして暴落しようものなら、少しでも早く売りに出したいと思うところですよね。そんな時に一つの取引所しか持っていない場合は、例えウォレットに仮想通貨を移動していても、そこから口座を作ってなんてことになるので時間がかかります。

取引停止というものは、よほどのことじゃなければありませんが、サーバーダウンについては結構よくあります。
特に、価格が大きく変動した時には売り、買いが殺到してサーバーダウンしてしまうのです。

すぐに復旧することが多いのですが、半日くらいサーバーがダウンしたままということもありますので、そんな時は自分の通貨の価値がどんどん落ちていくのを指をくわえて見ていることしかできなくなります。

そんなリスクを防ぐためにあらかじめ複数の取引所に口座を開設しておくのはリスク回避の手段として大きいのです。

②仮想通貨のアートビラージトレードができる

仮想通貨は各国の法定通貨と違い、絶対的な価格が存在しているわけではありません。取引所によって仮想通貨の価格は違います。

アートビラージ取引というのは、各取引所の価格差を利用したトレード。目的の仮想通貨を安く販売している取引所で購入して高く買い取りしているところで売却します。
そして、その売却差額利益を出すということができるようになります。

当然、たくさんの取引所を比較できた方が利益を生むことができるようになるので、複数口座を持つ大きなメリットとなることでしょう。

③取引所によって扱う仮想通貨の種類が違う

ビットコイン、イーサリアムなどのメジャーな仮想通貨ならばほとんどの取引所が取り扱いをしていますが、トークンと呼ばれる独自コインは取引所によっては全く取り扱いをしていません。

ホルダーとして仮想通貨をずっと持っているのならば、取引所によっての仮想通貨の種類は気にすることはないかもしれませんが、投機や投資目的で仮想通貨をトレードする場合、ある種のトークンが暴騰したもしくはするという情報が入っても自分が口座を持っている取引所で取り扱いをしていなければ、みすみすチャンスを逃すことになります。

④取引所によってサービスやユーザビリティが違う

一つの取引所しか利用していない場合は、仮想通貨をトレードするときの取引画面が使いやすいかどうかという判断をしかねますよね。複数の取引所を利用することにより、そのユーザビリティを比較して、一番使いやすい取引所をメインとすることができます。

ロングホルダーでなければ、仮想通貨の取引画面というものは一日に何度も利用するものですから、少しでも自分に合わない、使いにくいということがストレスとして溜まってきます。

また、取引所ごとにサービス内容も違いますので、取引所の独自サービスも含めて比較しながら自分のメインの取引所を決めることができます。

⑤取引所には出金の上限がある

リスク回避のために取引所を分散すること以外にも、取引所を複数利用して仮想通貨を分散することにより、出金の上限を気にしなくてすむというメリットがあります。

ビットフライヤーは出金額の上限はありませんが、コインチェックやザイフなどは出金の上限額がありますので、急に現在保有している仮想通貨を円に交換して出金しようとしても、上限にひっかかり出金できないことがあります。

3. 信頼できる仮想通貨取引所の選び方

最近はテレビでも大手の仮想通貨取引所がCMを行っており、有名なところを選べばいいかななんて思いがちですが、昨年のコインチェックのようにタレントを起用してCMをたくさん流しているような取引所でもセキュリティに問題があるということがわかりました。

やはり、取引所を選ぶ際には、セキュリティーが万全な体制かどうかが一番のポイントになるのではないでしょうか?

セキュリティに問題が起きたときの補償体制はどうなのか?

二段階承認などのシステムがあるかなどまず第一にセキュリティが充実している取引所を選ぶことが大事です。そして有名なところというのも取引所としてメリットがあります。多くのトレーダーが取引所を利用することになるので、取引板でのマッチングがやりやすくなるということです。

そして何はともあれ、自分が購入したい仮想通貨が決まっているのであれば、その仮想通貨を取り扱いしている取引所でなければなりません。以上のことを踏まえて取引所を選ぶことが初心者にとっては大切なことになるでしょう。

調べてみれば、いくつか安心して任すことができる取引所が出てくると思います。あとは自分で取引してみて一番やりやすかった取引所をメインにするという方法がいいと思います。

4. まとめ

仮想通貨だけに限らず、資産を分散することはリスク回避となることはわかると思います。

通貨や株のように実体があるものならまだしも、特に仮想通貨の場合は実体がないもの、全てを取引所に委ねるものですから一か所に集中して保管しておくリスクは通貨や株の比ではありません。

リスクの高いものと思われがちな仮想通貨ですが、自分でセキュリティの意識を上げるだけでリスクをかなり低下させることができるのです。そのためにも、複数の取引所で口座を持つということは当たり前のことなのですね。

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