AIの指示通りに取引すれば確実に利益が出る?仮想通貨とAIの関係性

停滞していた世の中でしたが、2017年にはいろんなものがいきなり出現して話題になりましたね。VR、AIそして仮想通貨。いままで存在していなかったものではないのですが、特に技術の発展により進歩したのがAI技術です。人間の思考と比較して判断ミスをする可能性が天文学的に低いAI。その判断で仮想通貨を取引すれば確実に利益が出て負けることはないのではないか?少なくとも人間のトレーダーに頼るよりは安全なのではないか?そんな意見が多いですが、実際仮想通貨トレードに利用されるAIとはどんなものなのでしょうか?

仮想通貨 AIとは?

この件については、こちらのサイトで、とりあげられてるみたいです。まずは、こちらを読むことを推奨します。
↓↓ こちらをご確認ください ↓↓

AI=人工知能というのはほとんどの人が知っていますが、そもそも人工知能っていうものは何なのでしょう?今までのコンピューターを利用した予測システムとどこが違うのか?
2016年以降から、ニュースなどで頻繁に話題になるAIですが、いきなり最近出現したというわけではありません。AIの構想の最初は遡ること50年。1950年代後半から人工知能というものは誕生していました。日本だと鉄腕アトムがテレビで放映されていたロボットブームの時代です。ロボットブームでの第一次ブーム、そして第二次ブームと波があり、2010年から第三次ブームという新しい波に突入しました。

現在のAIの飛躍的な進歩は第三次ブームの波の中にあると言われています。昔から、チェスの世界チャンピオン対コンピューターの戦いというのは繰り広げられているのは有名ですが、かつては一進一退の状態でした。しかし、AIがディープラーニングという、自ら学習するシステムを搭載するようになってからは、もう人間のチャンピオンはチェスの世界においてAIに勝てなくなりました。ゲーム性でチェスよりも複雑な思考回路が必要とされる囲碁の世界でも、ついに人口知能に負けてしまったというのは大きな話題になりましたよね。そして、今後は不覚的要素の強いポーカーの世界でもAIは人間に勝ったと言われます。

不覚的要素、つまり運の要素が強いものにおいては当然のことながらAIにしても万能ではありません。何故、運の要素が強いものでAIが勝利できるのか?それは対戦相手のベットの傾向、癖などを瞬時にデータ化して統計をだし、確勝が期待できるときに大きく賭ける、そして不安定なときにゲームを下りる的確な判断ができるからです。

これって完全に取引に向いていると思いませんか?

そして仮想通貨にしろ、株にしろ取引に運の要素は少ないです。暴騰するときも暴落するときも何かしらの理由があります。ある要因に対して仮想通貨の価格が上がるのか下がるのか判断することは人間のトレーダーにも可能ですが、AIの場合は、その要因について、人間が予測できるよりも早く判断することができます。このスピードは取引上において大きすぎますよね。そこでAIを利用して仮想通貨でトレードを行う交換所が続々と増えてきています。これからさらなる進歩をとげるAIとともに、誰でも安心安全に取引が行えるという未来が来るのでしょうか?

仮想通貨 Aiトレード

仮想通貨のaiトレードシステムで一番話題になったのは、元マイクロソフト社エンジニアのクリフハイ氏が開発した「Webbot」です。

マイクロソフト社のクリフハイ氏
https://youtu.be/ScPmrIK_-X8

公開されたのは、数年前になりますが昨年のビットコインの暴騰などで、仮想通貨が脚光を浴びるようになってからクローズアップされました。
このシステムは無料ではなく、有料サービスで毎月99ドル(日本円にして約1万円)の料金がかかりますが、仮想通貨で間違いなく利益を出すことができるのならばこのお金は全く高いものではありませんよね。しかし、それはあくまでもaiの的中率が高く正確なトレードが行えるという前提があります。

Webbotの会員になると、月1回のレポートが届きます。PDFのファイルにして20~30ページとかなりのボリュームのレポートです。このレポートに今後の仮想通貨の動きに関しての予想が書かれているのです。問題はこの予想の的中率ですが、WEBBOTを利用したことのある人の声を聞くと、精度的にはそれほど高くないとのこと。

何故それほど高くないのか?それはまだaiが学習中であるからです。AIは市場動向や国際情勢など様々なものを学習し自分の中に蓄積していくことで、予想に関しても正確さが上がってきます。前述したチェスの対決においても、人間には勝てなかったAIが一度人間に勝つことを覚えたときには、もうそれ以降人間の力でAIに勝つことは難しくなります。

仮想通貨の取引が盛り上がってきたのが2016年からだとすると、この1、2年ではまだAIに蓄積されるデータが少なすぎると言えます。これから何度も市場の動きを経験することによってAIの精度は上がっていくでしょう。

仮想通貨 AIツール?

webbotを紹介しましたが、その他にも仮想通貨のトレードツールとして利用されるAIが続々と公開されてきています。日本でも株式会社FACTBASEが提供する予測システムのSIGNALが2017年の年末に利用者登録を募集開始しています。この他にも無料ツール、有料ツールを含めとにかく有象無象に予測システムが溢れてきました。

どのツールを使うのか?それが一番の問題になります。やはり、選ぶならばリスクの低いものそして正確性が決めてになりますよね。AIの場合、能力は最初のシステム開発で能力が決まります。その後にどんなにデータを詰め込んだとしても、本来のディープラーニングの能力が低ければ成長度も低いということになります。人間で言えば、学校で勉強して、塾に通っても全く偏差値が上がらないそんな感じですね。ツールを選ぶときは、やはり誰が開発したのか?そしてどの企業が開発したのか?その企業の資本力を含めた力というのがポイントになります。

AIトレードビットコイン

大暴騰そして大暴落を繰り返したビットコインに関してはAI予測でどんな未来が見えるのでしょうか?
webbotの予測で言われていることは

ビットコインの値段が2018年の3Q-4Q頃に220万円くらいになる

2018年の年明けでビットコインの価格は180万円前後ですから、1年待たずとして約3割は価格が高騰するという予測です。
この予測に関しては、AIだからできたというものではなく、多くの投資家や仮想通貨のスペシャリストなどが予測している数字とほぼ変わりありません。大きな世界情勢の変化がない限り来年のビットコインは値を上げることは確実視されているようですね。

AIの進化で危惧されているのは、現在のAI精度の予測においてはそれほど市場への影響はないけれども、今後AI精度が大きく上がることにより、AI予測そのものが仮想通貨取引市場への影響を与えてしまうということです。AIが上がると言っているから買いが殺到したり、逆に下がる恐れがあるから売りが殺到したりして取引が不安定になることですね。

まとめ

仮想通貨取引とAIの関係について書きましたが、一つだけ重要なポイントがあります。それはai予測システムを利用しても、すべての人が同じ結果となるわけではなく、取引結果は人それぞれという形になるということです。当たり前ですよね。

全員が儲かるなんてことはありません。AIを使って仮想取引で成功するならば、どの予測システムが信頼できるか、自分の目で確かめることが重要です。ひとそれぞれに違う結果をもたらすということなのだから、自分の目で確認しない限りは成功の道は見えてこないでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です